チョコクロ、コーンパン、無事発酵いたしました!
チョコクロは冷凍から発酵させず解凍してからだったので、ちょっと過発酵気味になってしまったのと、本当は焼く時卵黄を塗るべきでしたがそんなことは完全に忘れていたので見た目がいまいちですが、味はとっても美味しかったです。

多少の失敗はあっても、焼き立ては美味しいですね。
コーンパンはレンジで作るタイプでしたが、蒸しパンともパンとも言えない感じでした。
でもレンジでチンすればいいなんて、簡単。
次はちゃんと強力粉で作ってみようかな。
朝ご飯はそんな感じでしたが、お昼はまたレンチンでご飯を炊いて、今度はうまくいきました。
昨日の残りのブロッコリーとマッシュルームと冷凍の味つきチキンを炒めたんですが、味付きチキンは中に別袋がいくつか入っていて、野菜、ソース、後なんだったかな、とにかく本当は一袋全部炒めるタイプのようです。
でももう遅くて、チキンだけ取り出したわけですが、かなりの味がついていて、しかもまあまあ辛くて、これにソースまで、って一体?
とりあえずチューブニンニクとコチュジャンを少し足したら、一切味のついていないブロッコリーとマッシュルームが入っていてもしっかりした味付けになっていたのに。
2時半ごろになって娘がおやつが食べたいというので、先日買ったショートニングを使う時が来た!とクッキーを焼きました。
チョコチップとコーンフレーク入りのドロップクッキーです。
というか、型とかないので、ドロップクッキーしか作れませんけども。
ショートニングは懐かしのCriscoです。
お菓子作りには欠かせない、というのはバターと比べるととてつもなくカロリー低いからですが、ちょうど私がニューヨークを離れて少し経った頃、20年ほど前ですが、アメリカではトランス脂肪酸が問題になり始めました。
それまでは
「I can’t believe it’s not butter!(これがバターじゃないなんて!)」というバターもどきの植物オイルが大ヒットしていたのですが、トランス脂肪酸まみれということで、その次にアメリカに行った時にはもう見当たらないのには気付いてました。
その後料理をするような滞在をしたことがなかったのでわかりませんでしたが、植物油のクリスコはどうなったんだろうと心配していましたが、今回ちゃんと売られているのを発見!


トランスファットは0グラム!
万歳!
というわけで喜んでクッキーを焼いたら、サックサクでした。
ネットで拾ったレシピを適当にアレンジしたので、少しサクサク過ぎだったかも。
全部をクリスコにしないで半分バターにして、少し牛乳混ぜればよかったかな。
日本語のレシピで薄力粉を使っていたけれど、私が使ったのはAll Purposeでつまりは中力粉なので少し違う感じにできてしまったのでしょうね。
ポロポロこぼれてしまうのが難ですが、軽い口当たりなのが好みなので後悔はしていない、けどね。
夜は娘が友達と食事に出たので、私は朝の残りのコーンパンと、残っていたご飯に振りかけで済ませてしまいました。
一人だと相変わらず何にもやる気になりませんw
今日はこの料理の合間に(って大した料理ではないけれどw)、まあまあ仕事を片付けました。
週末は色々用事もありますが、ちょうど月末ということで雑用も多いので、着々済ませるつもりでいます。