快適な生活はまだ先?

娘が8時に家を出て、市役所(のようなところ)で事務手続きに行きました。

私がシャワーを浴びで、身支度をしていると、もう帰ってきましたw

まだ仕事が始まらず、さまざまな手続き中で今日は特にその後のアポがなかったようです。

午前中に1件、日本の会社との連絡があって、後は家でずっと電話やらメールやらでやりとりしていました。

ベッドとマットレスのサイズが合わない件は、今日また人が来てベッド枠を広げた、というのですが、やはりマットレスははみ出していました。

なのではっきりと

「これでは無理」

と伝えるとがっかりはしていましたが、しょうがない。

お店の担当者に連絡すると

「うちのマットレスが少しサイズが大きい時があるんだよね〜」

えええ(@_@)

同じ会社なのだから、サイズは揃えてもらいたい。

何にしても、確認してもらうことになりました。

インターネットが一部届かない問題も、担当者が来て一つ機器を繋いでくれました。

それで確かにだいぶ繋がるようになったのですが、やはりムラがあります。

それに、部屋によって別のSSIDに繋がないといけなくなるので、現実的じゃないかも。

担当者は「自動で繋がる」と言いますが、実際に繋ぎ直さないといけなかったので。

今日はウォーターサーバーの配達もあったのですが、これがまた全然配達の時間を言ってくれません。

送る送ると言うだけで、時間を聞くと電話が切れてしまったり。

結局6時過ぎに来ることにしてもらい、私たちは4時ごろになって近所のアートカフェ・マーケットにお茶と買い物に行くことにしました。

6分ほどの距離ですが、初めて家の近所を歩きました!

結果、2人で日中に歩く分にはいいですが、1人では歩かない方がいいかも。

アートカフェでお茶を飲んで、ひと落ち着き。

景色は今朝の空です。

ここのカフェは普通に日本のプラグがOKな電源があるので、重宝するかも。

ただ、歩いて来られるならいいですが、いちいち車で来るとなると短い距離だけに嫌がられるかもです。

6時20分ほど前になって、配達員から電話がきました。

今から行くというので慌てて帰りましたが結局来たのは6時半ごろ。

しかも、運んできたウォーターサーバーが違っています。

熱湯、冷水、常温の3つのタブがあるものをオーダーしたのですが、来たものは2つタブ。

でも品物の型番は合っています。

慌てて調べたら、オンラインで購入した際の情報が間違って3つタブと掲載されていたようでした。

ご丁寧に、3つタブの写真も載っています。

とりあえず受け取りは拒否して、調べてもらうようにカスタマーサービスに連絡。

配達に来たのは2人でしたが、1人が問題を全く理解せずに

「常温が飲みたいなら、冷水と熱湯を混ぜたらいいんだよ」

とか

「お金は配達が来てから払うようにした方がいい」

とか的外れなことを言うのでイラつきました(汗

「頼んだものに対してお金を払ったんだから、違うもの、しかもダウングレードのものが来たらそうですかとは言えないでしょ」

もう1人の方は完全に理解している様子だったので

「ちょっとこの人に説明してあげて」

と言うと説明してくれ、理解してくれたようでした。

いずれにしても彼らは配達をするだけなので、彼らのせいではありません。

多分、私をイラつかせた彼も、悪気は全くなく親切心で言ってくれているのだと思います。

とは言え、私たちのせいでも全くないので、このままにするつもりもなく。

この件はまだしばらくかかりそうです。

配達を待っていた間に、水をオーダーしようと途中までオンライン注文を進めたのですが、最後にあったのが

支払いはM-Pesaのみ

の文字。

ひゃーお前もか。

娘は先日からの支払いで残高はもう400シリング程度。

私は1500シリング程度。

初回の注文は3000円を超えるので、足りません。

ドルか円を両替して、M-Pesaに入れてもらうためにどこかのショッピングモールに出向く必要がありますが、明日はずっとナイロビを始めケニア全土で行われているデモがあるので外に出ちゃダメ、とのこと。

何十人と死人も出ているので、無視できません、

水を入手するにはもう少し待つ必要があるみたいです。

快適な生活はまだ先?

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