昨夜は1時ごろ倒れるように寝て、いつものようにアラームをかけた8時半の5分前に目が覚めました。
まだ眠たかったのですが9時から仕事でした。
仕事が終わって10時半を過ぎた頃、昨日忘れられていたライトの取り付けとサイズの大き過ぎたマットレスが届きました。
けれど今度はマットレスが柔らか過ぎ、さらにサイズが小さいことが判明。
今日はもう土曜日で何もできないので、月曜日に連絡してもらうことになり、二日間は小さめのベッドで寝ることになりました。
11時に来るはずだったケーブルTVとインターネットの工事人は来ず、給湯器が動いていない問題も、連絡が全然取れません。
やっと返事が来たのが2時過ぎで、3時までに来るというけれど全く信用できず。
カレーをオーダーしたら1時間くらい来なくて、3時までに来るという人もやはり来ないし、カレー屋に電話しても埒が開かずでしたが話しているうちに到着しました。
急いで食べて、またしてもYaya Centerへ。
お金をケニアシリングに変えて、こちらのプリペイドシステムのM-pesaに入金して、インターネットや何やらの支払いがやっとできることになりました。
Yaya Centerに向かうUberのドライバーが私たちが日本人だと知ると日本について色々質問してきて、その質問がどれもこれもいろんなことを知ってもいるし、考えてもいる内容でした。
この何もかもうまくいかない時に一時の癒しでした。
帰りのUberのドライバーは乗車拒否をしてきて最悪だったけれど、結局給湯器の調整も来て、ケーブルテレビやネットの調整の人も来て、また一つ二つ、家が整いました。
思うに、このケニアの人たちはやれることは本当に一生懸命やろうとしてくれます。
でもこちらの言った時間が自分の都合に合わないと、はっきりと断ったりせずに来なかったりするんですよね。
喋り方も優しい人が多いし、対立を避けるのかなと思います。
今日の乗車拒否Uberのドライバーもそう。
普通に断ればいいのに、無視して走り去るのは余計に人を怒らせるのになあ。
少なくとも娘は怒り狂ってすぐにUberにレポートしてました。
そんなこんなで私も疲れましたが娘もすっかり疲れて、この後ナイロビでやっていけるのか不安になってしまった様子。
でもきっとまた素敵なことも起こって、気を取り直すんじゃないかな、と思います。