サファリと肉食

今日はサファリ!

ナイロビ国立公園に向かいました。

先日お会いした夫の会社と長年取引している社長さんの計らいで、サファリジープを出していただきました。

7時15分にドライバーさんと写真家さんがお迎えにくる予定でしたが、7時15分前に着いたと連絡が。

一瞬間違えたのかと思いましたが、早く来てくれていただけのようでした。

急いで支度をして、出発。

ナイロビ国立公園は国際空港のすぐ横にあって、ナイロビの中心地からも30分とかかりません。

高速道路を走りながら、写真家さんに「この隣が国立公園なのよ」と言われて、不思議な気持ちになりました。

到着して、いろいろ確認があって、国立公園のガイドの人が車に乗り込んできて、ツアーはスタート。

マサイの人々が入り口あたりにいました。

踊ったり一緒に写真を撮ったりしてくれるらしいです。

値段は人によって違うらしいです。

まずはバッファロー、カバに遭遇して、ダチョウ、ホロホロチョウ、キリン、サイ、アンテロープと次々動物に遭遇しました。

ライオンが出た、という情報があったので急いで向かうと、茂みの中に隠れている姿を発見。

その後またアンテロープの群れを見たりしていましたが、また連絡があってライオンを見に行き、同じように茂みに潜んでいる姿を見ることができました。

しばらくしてその場を離れると、今度は子供を連れたメスライオンに遭遇。

子供を連れていると道を歩く方が簡単だから、とのこと。

サファリカーに慣れているのか、全く動じません。

追いかけて行ったらくるっと方向転換して、車の横を歩いて行きました。

その後もピクニックエリアで柵に囲まれたエリアで、覗き込んでも全く動じないハイラックスとか微動だにしないワニなんかを見つつの帰り道。

サベールキャットや鳥を咥えたジャッカルにも出くわして、最後までエキサイティングなツアーでした。

ほとんど何も見られない時もあるとのことなので、だいぶラッキーだったのだと思います。

公園を出て、おすすめされていたレストランに向かいました。

ナイロビで一番古いレストランだそうです。

パンとスープとサラダが出てきたあとは、ひたすら肉、肉、肉。

ビーフ、ポーク、チキン、ラム、ターキー、フィッシュはまあ普通ですが、ワニとダチョウもオファーされましたが私は断りました。

ワニは一度食べたことがありますが、チキンぽくて、どうせチキンぽいならチキンでいいと思うのでw

しかし、動物を見てキャーキャー言っていた後で肉を食べるというのもいいんだか悪いんだか、でした。

そんなこんなですごく楽しかったのですが、アパートに戻ったら疲れ果てていて、3時間くらいも寝てしまいました。

夜はあまり食べる気がせず、近くのスーパーで夫がお土産を買うのと一緒にフルーツやら何やらを買って帰りました。

明日は夫が帰国しますが、娘のアパートも決まりそうなので、バタバタしそうです。

サファリと肉食

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