PCRに振り回される

前夜、娘とあれこれ話していたら、寝るのがだいぶ遅くなってしまいました。

朝は娘が仕事だったので、私も自分の仕事をしたり、片付けをしたり。

昼過ぎてとりあえず軽くパンでも食べようかと、近所のカフェに行きました。

どうやら韓国系のパン屋さん、日本のパン屋さんと似ています。

チーズウィンナーパンを食べました。

お腹空き過ぎて写真撮るの忘れてるw

食べてから、水曜日の飛行機に乗るためにPCR検査を受けに行きました。

最初に受けようと思っていた、34丁目に停まっていいるはずの検査車がいない。

ええ〜と言いながら、新たに日曜日に開いているところを探すと100丁目までいく必要があり、さらに予約ボタンを押すと結局また同じページにダイレクトされてしまい、その検査会場の電話番号もどこにもないという、かなり不安定な状態でした。

遠くまで行ってできなくても困るので、タイムズスクエアにいる筈の検査車を、とりあえずチェックしてみようということに。

無事、発見しました!

色々話を聞いてみると、アメリカの保険に加入していないと100ドルだそうです。

前は無料だったのでちょっと迷いましたが、もう面倒なので受けることにしたのですが、あれ。

パスポートがない。

しょうがないな、取りに帰るか…となってふと、パスポートの画像を持っているのに気づいてダメ元で聞いてみたところ、OKでしたw

助かった〜

娘には「大事なところで間が抜けてる」と言われてしまいました汗

無事、手続きを終えて検査も済み、後は結果を待つだけ。

24時間で結果がメールで送られるので、万が一何かあっても月曜日なのでもう一度受け直すこともできるので安心です。

ま、陽性になってしまったらそもそも帰国はできないわけですけれど。

とりあえず検査を終えて安心して、夕方のレストランの予約まで街をうろうろしました。

タイムズスクエアからロックフェラーセンターを経て、セントパトリック教会。

予約をしていたレストランがすっかり5AVの55丁目と思っていたら、45丁目でした。

住所が551 5th Aveで、紛らわしい。

しかも、5Aveの住所なのに実際の入口は隣のマディソンアベニューに程近い45丁目沿いでした。

紛らわしい。

店内は落ち着いた雰囲気で、人は多かったけれど喋る声はうるさく響くようなこともなく、いい感じ。

今回、レストランウィークという、定額でランチやディナーが食べられるイベントの最終日の予約を取りました。

通常ランチ30ドル、ディナー60ドルですが、お店によってランチが45ドルだったり、ランチもディナーも60ドルだったりです。

今回のお店はMorton’s Steak Houseでした。

最初通常のメニューをもらいましたが、レストランウィークのことを言うとそれ用のメニューを持ってきてくれました。

私たちは全て二人でシェアするつもりで、前菜にモッツァレラのプロシュート巻き焼きとシーザーサラダ。

メインがニューヨークストリップステーキとフィレミニオン。

付け合わせにガーリックマッシュドポテトとクリームスピナッチ。

デザートにホットチョコレートケーキとクレムブリュレ。

ホットチョコレートケーキはアイスクリーム添えのフォンダンショコラで、プラス8ドルでした。

飲み物は炭酸水と、娘がパッションフルーツダイキリ、私がウォッカベースのサングリア。

ダイキリはとても美味しく飲みやすく、私のサングリアはかなりアルコール度が強くて飲みきれず、娘が残りを飲んでましたw

60ドルの会計が、なぜか軽く200ドルを超えてましたが、水とカクテル、チップが入るので跳ね上がりますね。

レストランウィークでなくて通常のメニューを頼んだとしても、シェアするのなら金額的にはそれほど変わらないかも。

ただ、通常メニューはどうしても量が多いので、シェアしてもデザートまでに行きつかないことも多いので、満足でした!

お腹いっぱいで5番街45丁目から32丁目の3番街まで歩きました。

Trader Joe’sでお土産なんかをお買い物。

私が去って翌週にロチェスターから遊びに来る予定の姪のために、彼女の大好きな豚の味噌漬けを作っておくつもりでしたが良い豚肉の塊がなかったので、家の近所の韓国食料品店に寄って、無事、お肉をゲットして帰りました。

夜のエンパイアステートビルディングが綺麗。

すごく近かったんだわ、と改めて。

帰宅したのは10時半過ぎだったのに、またしても夜更かしで明日が不安です。

PCRに振り回される

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