昨日の夕方、LAに向かって旅立った娘が到着するのが日本時間3時過ぎ。
私は寝たのが1時ごろだったのでよもや起きることはあるまいと思っていたのに、3時半に目が覚めました。
アラームをかけずに希望の時間に起きるのが、本当に特技になっているかも。
ま、希望していたわけではないんですけどね。
フライトが少し遅れて到着して、乗り継ぎの国内線でシアトルまで2時間を最低の移動時間として空けておかないといけないのですが、1時間40分ほどしかなかったようです。
フライトは国際線と国内線が別取りになってしまったので、遅れてしまった場合特に保証がないのです。
入国審査、荷物のピックアップ、ターミナル間移動、国内線のチェックインというのは、1つでも手間取るとそれだけで1時間くらいかかってもおかしくないんですよね。
事実、私が一度友人とLAに行った時、入国審査に1時間以上かかってしまって、ホテルにチェックインしてから予約していたツアーの時間まで、時間がギリギリになって焦りまくったということがありました。
ちゃんと間に合うかすごく神経質になっていた娘でしたが、なんの問題もなくトントンと進み、ボーディングの1時間近く前にはゲートに到着できたという滅多にないスムーズさだったようです。
やはり天使のおかげかな。
娘のフライトが飛んで、後は妹が空港まで迎えに行ってくれるのでひと安心。
それでも私は寝られずで、みかんを食べたりしてまったりしていましたがやはり眠くなり、何時に寝たのかわかりませんが、起き出したら10時前でした。
ぼーっとしたまま、あれやれこれやら片付けたりお昼なのか朝ご飯なのかわからないけれどとにかくご飯を食べたりして、少し仕事。
4時には夫と家を出ました。
この前から見損ねていた『MEG2』を観に、心斎橋へ。

前作もエンターテイメントとして好きでしたが、今回の方が好みでした。
モンスターとか恐竜的なものがメガロドンだけではなく色々出ていたし、出ている時間も長かかったから、という理由もあります。
それだけではなく、いろんなところにこれまでのモンスター映画へのオマージュが散見されたこと、前作をキッチリ踏襲していたことにニヤニヤしてしまったこともあります。
本当は先週の土曜日に行く予定でしたが私の調子が悪くて、さて今週なら行けそうと思ったらなんと、近所の映画館ではもう吹き替え版しかやっていないのでした。
難波のTOHOシネマズでも吹き替え版は、夜9時とかいう遅い時間しか上映がなくて、吹き替え映画を見るくらいなら観ない方がマシ!な私はロードショーでの鑑賞を諦めていたのですが、心斎橋のイオンシネマで5時半からの5時半からの回があることを知ったので、今日のお出かけとなりました。
その前にDAISOで買い物をしようと少し早めに出たのですが、映画館のすぐ近くのDAISOが閉店していて、別の店に向かったらそれも無くなっていたのか移転なのか、一応見つけたのですが2階から4階の店になっていて、品物は多いのでしょうがとても買い物をしにくい構造になっていました。
心斎橋通りの人出もコロナ前に戻ったようで、とてもちゃっちゃとは歩けず。
なので必要な買い物だけに留めたのに、映画館に着いたのはギリギリになってしまいました。
終わってからちゃっちゃと天王寺に戻り、スーパーで買い物をして今度は『VIVANT』の最終回を待ちました。
最後までどんでん返しに次ぐどんでん返し。
おもしろかったです。
ただ、やはり日本って有名な俳優に対する忖度が激しいんですよね〜
〜〜〜ここからは多少ネタバレかもだから知りたくなかったら読まないで〜〜〜
人気俳優や女優は悪いことしてたように思える人も結局いい人だし、本当に悪いことしてたら死んでお詫び、だし。
全体の回数も少なかったな、って思います。
私も夫も、いくつかのストーリーは予想ついてましたが、ええ〜って驚くことも多かったので、満足ではありました。
夫にとっては特に、半沢直樹に次ぐ再履修対象が増えたので何よりでしたw
私ももう一度最初から見てみたい、と思わせるような伏線の多いドラマでした!