ところてんみたいになってるー

またしても、朝起きたら9時でした。

昨夜、結局、例のブラジルの火事の話、最後まで見ちゃったせいです。

あ、違う。

どうしても最後の25分が見切れず、意識を失いかけながらベッドに潜り込んだんだったわ。

とにかく、酷い話。

242人も子どもたちが死んでいるのに、行政やら検察やらが絡んでいるからうやむやにされてしまって。

しかも、検察長の息子が当の火事を出したナイトクラブの弁護士って、本来なら別の街の検察が担当しなければいけない案件では?と思うけれど。

でも、日本だって同じ。

籠池さんが今日だか明日だか収監される、と英語の生徒のYさんから聞きました。

奥さんも実刑だそうで。

でも、あの四国の安倍さんのお友達はどうなったのかしら?

籠池さんを庇う気はまったくないし、奥さん共々人間的に色々問題のある人だとは思いますが、だからって一般人は罪に問われて、偉いさんはOKはおかしいでしょ。

まあそういう単純な話ではないとは思いますが、籠池さんが罪になるなら、安倍さんの奥さんは?

あの死んじゃった公務員の人は?

本当に、公平性と透明性がない点では、日本もブラジルも、一緒。

きっと世界中、どこもみんな、一緒。

この世の中はそういう矛盾を抱えたところで、その中でどう生きるかが試されている場所。

というのが私のスピリチュアルの講座の骨子の一つでもあります。

でも、みんな、いつか死んであの世に行きます。

その時は、自分がこの世でやってきたことも、自分と関わった人がどう思ったかも、みんなわかるんだよ。

自分が悪いことして隠していたり、人を陥れていたりしたら、その人の思いをストレートに体験しなきゃいけないんだよ。

そんなことを改めて考えたのでした。

というわけで今日は英語。

今日のテーマは「ホラー」。

私の大好きなモンスターとかゾンビとか、そんなんではなくて、正真正銘の、私も嫌すぎて怖すぎる、ホラーの話でした。

そのことについてここには書かないけれど、ブラジルのあの悲惨で憤りのやり場のないような話でも、子供を愛して悼む親の姿には心を打つものがありました。

それと真逆の、お話。

久しぶりに思い出して話しながら寒気がしたのでした。

ま、実際に、今日は寒かったですね。

昨日、少し暖かかったせいか、余計に寒さが身に染みました。

英語の後で無印良品と100均、スーパーで買い物をして帰ったらすっかり凍えてしまい、コーヒーを飲んでおやつを食べて、ほっこりタイムがいつにも増して幸せ。

その後は何かと野暮用が多くて、やっと自分の仕事をやり出したら、忘れていたイベントの仕事があったことを思い出し、ミーティングやらなんやらやっているうちに気づいたらもう夜中過ぎでした。

なんか押し出されて、自分がところてんみたい。

そう思ったら笑えてきて、笑ったらもっとおかしくなって、夜中に一人で笑い転げるかなり危ないところてんな私でしたw

ところてんみたいになってるー

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