シェラトンの朝ごはんが充実していてついつい、食べ過ぎ。
本当は朝イチからあちこち出かける予定でしたが、なんとなくゆっくりしてしまいました。
おかげで1時からのレストランの予約に遅刻w
しかもメトロで行くつもりだったのに、間に合わずにタクるという💦
私たちらしいと言えば私たちらしいですけれど💦💦
出かけて行ったのは「Jun’s」という、前ドバイに住んでいた娘の同僚が勧めてくれたレストランです。
アジアンフュージョンってサイケっぽいのかと思っていたら、とっても落ち着いた良い空間でした。
どうやら2023年から3年連続でミシュランの星を獲得しているらしくて、入ってから知った私たちは
「大丈夫？」
と、私たちの格好とお財布を心配したのですが、それこそいろんな人たちがいて、コースも高いというほどもなくて、よかったですw
前菜は娘が和牛のダンプリング、私がトマトとブラータを頼んでシェアして正解でした。
量も多いので十分楽しめました。
でも久々に見た「ソフトシェルクラブ」に目が眩んで、メインはお互いに同じソフトシェルクラブとクリーム麺？みたいなのを頼んでしまったら、これが大変な量で、一見そうも見えないのに私はとうとう食べきれませんでした。
ソフトシェルクラブ、どこからあんな大きなの仕入れてるのかしら。
とてもデザートまでは手が回らず、今度はドバイモールへ。
聞いてはいましたが、すごい大きさで、アメリカやイギリスのお店はみんなあるのかと思うほど、知った名前が目白押しでした。
ただ、昔のドバイは消費税などがかからないせいかなんでも安いイメージでしたが、円高も相まって物がとにかくなんでも高かったです。
元々高いのはわかっているルルレモンなんかでも、値段を見てびっくり。
誰が買うのかしらと思いますが、とてつもない広いモールなのに人はびっしり、でした。
しばらく歩いて疲れ果て、コーヒーを飲みに入った普通のカフェ。
アイスカフェオレを頼んだら、すごくおしゃれでコーヒーの味も美味しいのだけれど、２杯で2600円くらいしました。
ホテルの飲み物並です。
6時半から予約していたショーには余裕で間に合うと思っていたら、タクシーを拾える場所まで延々歩いていく必要があって結局これもギリギリでした。
ただ、今日は空いていたようで、元々の席よりずっと前で見ることができてラッキーでした。
このショーは「La Perle by Dragon」という名前で、シルク・ド・ソレイユに似ているとだけ聞いていたのですが、水上のシルク・ド・ソレイユという感じで、一時ラスベガスで流行ったバイクのプレゼンテーションなんかもあって、なかなかの迫力。
息を呑むシーンが何度もあって、2時間近く、退屈しませんでした。
ストーリーはいまいちなんだかわかりませんでしたがw、見る価値十分でした！
8時すぎてやっとのことで多少お腹が空いたので、シェラトンホテルの横にあるエミレーツモールで遅めなので少しだけ何か食べようということになり、昨日から目をつけていた鼎泰豊（ディンタイフォン）へ。
入って気づいたのは、ここは中東！
豚がない！
名物の小籠包も、メインがチキンでした。
さすがだと思ったのは、トリュフ入りチキン小籠包があったこと。
私たちは帆立の貝柱の小籠包を６つ、ジャージャー麺を一つ、シェアしたのですが、ジャージャー麺もちょっとだけチキンみたいなのがかかっていましたが基本的にピーナッツソースみたいな感じで私が考えるジャージャー麺とは少し違っていました。
もうお腹が空いたと思っていたのにお昼の破壊力がすごかったのか、食べているうちにすぐにお腹いっぱいに。
娘は「食べ過ぎ」と胃薬まで飲む始末でした。
明日は娘と別れ、帰国の途につきます。
私はアブダビまで帰らねばならないので、ちょっと緊張しますがなんとかなると信じてます！