Salt Lick Safari Lodge

昨日からまたディアニビーチに来ていまして、今日は私は休養日。

1人でビーチでのんびりしています。

昨日までいたSalt Lick Safari Lodgeですが、本当に素晴らしい宿でした。

お部屋はそれなりなのですが、窓からやってくる動物たちが見える!

ここには元々、岩塩が豊富とのことで、それを動物たちが舐めにくるので「ソルトリック」という名前なんですね。

前から時々このロッジの存在は耳にしていたのですが、ケニアに来る前にテレビ番組の「クレイジージャーニー」を見ていたらまた出てきて、

「絶対行こう!」

と娘と計画していたのでした。

行くには若干、面倒な場所にあるのですが、今回鉄道にも乗ってみたかったのでナイロビからモンバサに向かう高速鉄道のSGRで4時間の途中駅Voiからお迎えしてもらうことになりました。

ロッジはツァボ国立公園の中にあるのでサファリなどもすぐそこ、です。

この宿はオールインクルーシブで、朝、昼、夜、途中のお茶タイムが提供されています。

私たちが到着したのは2時近くだったと思うのですが、まだお昼時間でした。

パスポートなどを出すように言われて、チェックインの支度の間お昼を食べて来て、とのこと。

レストランに行ってみて、驚き!

象が群れになって集まっています。

レストランは建物の2階にあたるので、上から見下ろす形になります。

写真はお部屋からのものも混じってます。

お部屋に案内され、落ち着いたら即、サファリへ。

草原と山の地形が美しくて癒やされました。

けれど、動物は正直、ロッジからの方が見られるかも。

中でもキリンのケンカは見応えがありました。

ケンカと言っても、なんだかのんびりしています。

ドライバーのニコによれば「どちらが強いかを決めるためにケンカしている」とのことですが、周囲にメスがいるわけでもなく、このケンカのせいでオスは頭の毛を失うんだそうです。

謎。

しばらく何も起こりませんが、我慢してご覧ください。

決着もつきませんw

決着がついても、どちらか負けたと悟った方が逃げていくだけだそうですw w

翌日には朝のサファリ、そのあとは宿でゆっくりして、夜にまたサファリに行ってすごいことになったのですがそれはまた改めて…。

Salt Lick Safari Lodge

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