出張、なのかわかりませんがw
今日は友達の藤田かこさんの出版記念パーティということで、日帰りで東京に行って、帰っているところです。
行きは飛行機で、銀座で2時前に友達と待ち合わせ。
年末にランチ計画をしていたのに風邪で延期になったリベンジ、果たしてきました。
2時間くらいご飯を食べて話して、パーティまで2時間くらい何して時間潰そうかな?なんて考えていたのに、別れたのはパーティ開場10分前でしたw
そして、パーティはもうとにかく楽しくて!
無理してでも参加してよかったです。
最後まではいられなくて、新幹線に間に合うように東京駅へ。
いい感じで到着して、ふと掲示板を見たら、全体的に35分程度の遅れが出ている、とのこと。
えええ〜新大阪からの終電に間に合わないんじゃ?
私が買っていたのは3日前までのグリーン車割引チケットで、変えるに変えられず。
と思っていたのですが、聞いてみると、乗れそうなのに乗ってみて、席が空いていれば変えられるとのこと。
空いてなかったら?
席がないだけです、と言われたんですが、ひどいよねーそれ。
しかも、電車に乗って、グリーン車は8号車と9号車の間にある車掌室でないと変えられないそうなので仕方ないので一番早めに出そうな時間のに乗ってしまいました。
グリーン車といっても割引で、普通車の金額と1000円しか違わないのですよね。
なので、新たに買い直すのも業腹だし、と貧乏人の発想でためらってリスクのある方を選んだわけですがw
無事、変更できてグリーン席が確保できました。
私の2人後の人は断られていたので、ギリ。
でも今、新横浜を出た段階で私の隣の席は空いているので、名古屋から乗ってくるのか、もしくは私のようにキャンセルされているのに情報がちゃんと伝わっていないのか、どちらかですね。
そんなわけで、今のところ快適に帰路の途中。
はっきり到着時間がアナウンスされていなくて、何時に着くかはわからないままですが、元々乗るつもりだった便の10分ほど後に出発していたので、そこまでの遅れはないのかな、と思います。
結果オーライで友達なんかに報告したら
「さすが!ラッキー」
とか
「持ってるね〜」
とか言っていただいたのですが、そもそも本当にラッキーだったらこんなリスクの高い遅延には遭わないんじゃないのかなあ。
無事是名馬とはよく言ったもので、本当にラッキーな人はそもそも退屈なほど平凡な毎日を送っている人なのかもね。
私のような者の場合はいつも危ない目に遭いかけて、無事を感謝させられる…のかな、と思い知った今日でした。