今日は朝から一日、のんびりする予定でした。
カバナを予約していて、朝ごはんが終わったらずっとゴロゴロしよう!と張り切ってました。
まずは朝ごはんから。
あまり食欲がなくて、それでも美味しそうなものがあれこれあるのでつい食べていますw
今日はちらっと他の方の持つお皿にマンゴスチンを見たような気が…
すかさず果物セクションのところへ行って聞いてみると
「今日はあるのよ!」
下の方から2つ出してきて、切ってくれました。
冬の間が季節だというマンゴスチンに出会えて無茶嬉しい。
すごく美味しかったです。


そろそろ洗濯をしないと着替えがやばいことになりそうでしたが、ホテルで頼むと高いので、近所のランドリーサービスを頼むことにしました。
これが悪夢の始まり(汗
今日中に持ってきてもらえるサービスを頼んでホッとして予約していたカバナに行ったのですが、ウィさんから電話が。
明日のつもりだったバリアンのお坊さん再訪を今日にすると、時間の余裕があるのだそう。
何か特別なことをしているわけではないから大丈夫!と答えて
「あー〜ー!!!」
お坊さんのところに行くには着ていかないといけないサロン(腰巻き)と帯を洗濯に出してしまいました。
慌ててランドリーに確認すると、なんとか3時半には仕上げてくれるとのこと。
なのでウィさんには4時半にきてもらうことにして、それまでのんびり続行です。
お昼はカバナで韓国風フライドチキンスライダーを。



いくつか片付けることがあったので終わらせたらもう2時近くでした。
少し眠くなってしまい、寝て起きたら2時半。
ダラダラしているうちに、3時半。
あれー。
ランドリーから連絡来ないな。
「どうなっている?」
って聞いたところ
「いやー普通は6時間かかるから、まだ無理」
「それならそれで、なんで3時半に間に合わせるようにするって言ったの」
「ん〜でもまだアイロン中だからあと2時間かかる」
いや、無理でしょ!
というわけで、アイロンはもういいのでまとめておいて、取りに行くからと連絡して、ウィさんと一緒に取りに行くことにしました。
なんとか手に入れて、一安心。
まだ湿りがちだけど…。
両替、買い物にも付き合ってもらい、また豚の丸焼き店に向かいました。





夜に来たのは初めてですが、なんとなく趣がありました。
私たちを見てすごくびっくりしたバリアン。
本当は明日、と言っていたので当然ですね。
携帯電話も家電もないのでどうにも連絡がつけられない、とウィさんが言ってました。(多分)
夫の水頭症のことが気になっていて、そのために戻ってくるように、とのことだったのですが、色々教えてもらい、かなり珍しいものを頂いてしまったりして、さてどうなるか。
年に1、2回はバリに戻ってこないといけなくなりそうな予感がしています。