『すずめの戸締り』

相変わらず、娘は仕事です。

私は自分の仕事をしたり、片付けたり。

夕方からは雑用を片付けて歯医者へ。

うーん、本当に歯が弱い私。

またしばらく、歯医者通いが続きそうです。

玄米ご飯、しゃけ、納豆、お味噌汁という朝ごはんのような夜ご飯を食べて、近所の映画館で最終回9時からの『すずめの戸締り」を観て来ました。

なんとなく筋は知っていたり知らなかったりでしたが、地震の話としても、スピリチュアルな話としても、いろいろ考えさせられました。

最近、持ち前のスピ能力が開きつつある娘もいろいろ思うことがあったようです。

生きてるって、いつかは死んでしまうことでもあるから、そう考えたらみんながアンハッピーエンドです。

物質的な考えだとそうなるけれど、スピリチュアル的には死ぬという結果だけではなくて、生きて、いろんなことを考えたり人を愛したり大事に思ったり怒ったり悲しんだりそこから立ち直ったりした、時間の経過や考えや起こったことそのものが、大切なこと。

そんなことを考えながら観てました。

今日は映画のせいばかりでなく、気持ちがだいぶ不安定な1日でした。

明日はよく寝て、またやるべきことをやっていこうと思います。

『すずめの戸締り』

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